HOME > 遍路・巡礼 > 小豆島88箇所霊場「地図・目次」 > 29  苗 羽


苗羽 遍路日 2011.12.9  掲載日 2012.12.30


「苗羽」の札所と歩き遍路姿/小豆島88箇所霊場

4番「古江庵」

古江庵古江庵の海岸古江庵の地蔵さん

 「苗羽」に有る小豆島88箇所霊場の4番札所「古江庵」に車を置いて参拝。お休み処

 この4番「古江庵」のすぐ近くは砂浜ですが、コンクリ防波堤?が出来ており、なんとも味気ない風景になっております。

 砂が削られて建物に波が当るようになったからでしょうが、もおチット何とかならんかったかなぁ。

 防波堤が無かったら、砂浜側に有る庵として、かなり良い風景絵になったと思う。

 防波堤の外側を見ると少し砂浜が残っていましたが、ちいっとばかしゴミが有る。

 朝早いのに、線香の灰はキレイにしてありました。

10番「西照庵」

西照庵    西照庵の休み処    西照庵入口

 同じく「苗羽」にある10番「西照庵」へ向かって歩き、道端に子供が遊ぶ公園が有るなぁ・・・と思いつつ通り過ぎ、それにしてもこの付近に10番札所が有るはずだが・・と思ってると、すぐ目の前に目印としているバス停が有りました。

 あわてて付近を見渡すと、目の前に有る民家だと思っていた家の壁に、大きく「西照庵」と書いてあり、あやうく通り過ぎる所だった。

 境内?には、お休み処のベンチが有り、荷物を置いて醤油のニオイを嗅ぎながら参拝しました。
 

8番「常光寺」

醤油蔵群     遠くに庚申堂    常光寺入口

 「苗場」の警察署付近より、先日終わった9番札所「庚申堂」付近の橋まで行きましたが、橋から先は道が分かれてるので、橋の上で地図を見ながら、さて・・どの方向へ行くのかなぁ・・

 散歩していたらしいジサマが立ち止まってσ(*_*)らをジイッ~と見ており「どこへ行くんじゃ? あぁ?・・常光寺なら、その道を真っ直ぐ行けば良い」と声を掛けてくれました。常光寺山門

 笠と杖を持っていたので普通の観光客と違い、カワイソーなジジババ遍路が道に迷っているのだと、すぐにわかったのでしょう。

 実際、この遍路姿のカッコウしていたお陰で、小豆島を歩き遍路して迷っていた時などは親切に道を教えてくれたり、声を掛けてくれた人がたくさん居ました。

 他のあんまり有名所でない越後33観音霊場を歩き巡礼した時には、このカッコウして歩いてると、付近の畑しているオッチャンと間違えられた事が有ったからなぁ、

 さすが小豆島88箇所霊場は違いまんなぁ、ありがたいこってす・・・ナモナモナモ・・・

境内    「8番常光寺」、小豆島88箇所歩き遍路   小豆島 常光寺

 今まで小さい庵ばかりだったのですが、小豆島88箇所霊場の8番札所「常光寺」は思ったより大きい寺でした。

 寺に入ると境内で何か作業していた女の人が、急いで寺に戻ろうとしていたので「納経帳はしないので、参拝だけです。」と言って止めました。

 境内はキレイに手入れされており、朝早いのに掃除もして本堂の扉も開いています。

 正直言って大きい寺でも、掃除してない所や戸が閉まってる所が多かったから、このようにキチンとしている寺を見るのは久しぶりで、8番「常光寺」は珍しい部類の寺だと思う。

7番「向庵」

8番「常光寺」前、小豆島88箇所歩き遍路    7番「向庵」へ、小豆島88箇所歩き遍路    向庵

 7番「向庵」へ行くのに8番「常光寺」前にも分かれ道が有り、地図で見ながら、あの道かな?・・と思って歩き始めようとした時・・、犬を連れた二人のオバハンが「どこへ行くのか?」と声をかけてくれ「すぐそこが向庵だ」と教えてくれました。向庵の全景

 危なかったなぁ・・もおチットで、別の道へ行きかける所だったでぇ、ここでも歩き遍路姿をしていたので助けられました。

 オバハン達と途中まで一緒に歩き7番「向庵」への坂道で分かれ、オバハン達はこれから車道を上がって2番「碁石山」まで行くと言います。

 「碁石山」ならば「向庵」の次に行くので、途中の道でまた会うかもしれんなぁと思ったら「碁石山」の少し手前で会いました。

 7番「向庵」は小さい庵で、地元消防団の消防ポンプが置いてあります。

向庵正面      灯籠と釣鐘     向庵よりの風景

 あっ・・題名の「苗羽」というのは、この付近の地名です。

 これと言って特徴の無い箇所では、何という題名を付けようかと考えて、どうしても思い浮かばん時には最終的に地名にしているんです。

 毎回これでも題名には、けっこう苦労してるんですがなぁ。(^O^)


 銭の賽銭箱、小豆島88箇所霊場・徒歩遍路記←前頁「銭の賽銭箱」へ  次頁「遍路道」へ→碁石山へ、小豆島88箇所霊場・徒歩遍路記


 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「奥州薩慈」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます。

 当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がpixtaで販売されています。



以下、広告です。