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　　　　２０１８／５／３１　旅行

三井楽教会と貝津教会のステンドグラス

三井楽教会と修道女

　　

　早朝７時半頃、三井楽教会に着くと、ちょぅど黒い制服？を着たのシスターが出て来たので、中へ入っても良いかと聞いて了解を得ました。

　この教会に住んでいるのかと思いましたが、道を歩いて行き近所へでも行ったのかな？

　教会の壁には近代的な壁画がしてあり、スマン・・σ(*_*)には学が無いので何を表しているのか、よぉ～わからん。

　　　　　　　　　　

　教会内は明かりが点いて無く暗かったが、その代わりにステンドグラスから入る光が、長椅子をわずかに照らして静かな雰囲気を表しており、これはこれで素晴らしかった。

　本日はあいにくの雨模様でしたが、天気が良くてステンドグラスに直接日光の光が刺していたら、これまた良かったろうなぁと思う。

　写真撮影できないので、パンフレットの写真を載せておきますので想像してください。
　　　　　　　　　　　　

　スタンプ押し場に有るノートには、新潟・見附の二人連れが二日前に、この三井楽教会に来ていました。

　ところで、これを書いてる時に気が付いたのですが、３つあるスタンプの一つが「三井楽教会」の物では無く、ローマ字を翻訳すると「渕ノ元クリスチャン墓地」と書いてあるよおです。

　なんせスタンプの中身までは、よぉ～調べず、有る物は何でも良いから記念にペタペタとノートに押してたもんでして・・

　で・・調べてみると、墓地の十字架群と夕日が沈む風景が素晴らしい所のよおで、知ってれば行けば良かった。

　三井楽教会を出て、次の貝津教会へ行く途中の道端に白いマリアさんが立っています。

　おぉぉ・・さすが隠れキリシタンの島・・本土では地蔵さんが道端に有るのと同じように、五島ではマリアさんが道端に立って道中の安全を祈っているのかと思ってたら「三井楽修道院」の入口だった・・・ワハハハ、この粗忽者めが・・・・。

　先ほどの三井楽教会から出て来たシスターは、この修道院から来たよおで、きっと当番で教会の鍵を開けに来たのでしょう。

貝津教会

　　
　　　　　　

　貝津教会のステンドグラスも素晴らしかったので、説明看板に載っていた写真(一番上)を掲載しておきます。

　バンフレットを見ると、クリスマスの夜なのか教会周囲にイルミネーションがしてあり、ステンドグラスも内部の明かりでキレイに見えます。

　こおいうイルミネーションを始めて見ましたが、どこの教会でもクリスマスの時にするのでしょうか。

　　　　　　　

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　恥ずかしながら「YouTube」に尺八二重奏「アヴェ・マリア」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます。

　当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がで販売されています。

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