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2018/6/3 旅行
「曽根教会」付近で昼頃だったので、近くの「番嶽温泉」のレストランに入ったが、高級過ぎて一般庶民が食べるような、一杯500円位のラーメンとかウドンは置いてなかった。
まぁ・・・この辺には食堂とかコンビニなんて無いからなぁと思いながら、レストランの席から庭を眺めると、白い野菊の花が一杯咲いてます。
時間があるので食事をしてから、日帰り温泉へ入り休憩室へ行くと、3人のオババが寝転がって話をしており、ノドカですなぁ。
ホントは今朝、「曽根教会」へ寄ろうと思ったのですが、ミサのため駐車場が満杯だったので、先に「米山教会」方向の教会をしたのです。
教会へ来てみると、だれも居なく・・・、あの賑わいはどこへ・・という感じ。
駐車場の周りには赤いツツジが満開で咲いてます。
ここの教会は「四つ葉のクローバ」のような印が特徴のよおで、建物のあちこちに同じデザインが付いてました。
教会玄関の十字架付近にはマリア様が立っており、手を広げているのが「メジュゴリエのマリア」の特徴らしい。
「冷水教会」は、これといった特徴がない教会でしたが、敷地内に白いマリア様が立って手を広げており、ここも「メジュゴリエのマリア」だった。
手を合わせている「ルルドのマリア」も良いが、自分としては、どちらかと言うと手を広げている「メジュゴリエのマリア」の方が好きだなぁ。
手を広げて「さぁ・・こっちへおいで・・」と言ってるようで、ついフラフラと近寄りたくなり、その御尊顔を大きくしたのが一番上の写真で、優しそうな顔してまんなぁ。
ちなみにこの「メジュゴリエのマリア」出現奇跡は、真偽を疑われているらしい。
次の行き場所をカーナビで探してると、原付バイクが止まり写真を撮って教会の仲へ入って行き、同じ教会スタンプ集めの人だと思ったが、バイクナンバーを見ると上五島で地元の人だった。
恥ずかしながら「YouTube」に尺八二重奏「アヴェ・マリア」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます。
当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がで販売されています。
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