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2018/6/14 旅行
「猪ノ浦教会」は静かな「入り江」に有り、「猪ノ浦公民館」が教会かと思ったら、その裏に教会が隠れてました。
小さい教会で今までのように室内には椅子が無いためかアッサリしており、床にカーペットが敷いてあり、おまけにスタンプも無かった。
壁に「つばめ 雛から巣立ちまで 猪ノ浦教会入口」と書いた、マリア様とツバメと巣の様子の写真が貼ってあり、入口を見るとホンマにツバメの巣跡が有った。
「猪ノ浦教会」から山越えして「焼崎教会」へ行くと、ここも小さい入り江の麓に教会が有りました。
スタンブ置台に「御来訪者 記名帳」が有り、そのシオリには「旅は白いキャンパス 出会いを描き 想い出を綴ってください ステキな旅になりますように・・・」と書いてあり、旅行者への配慮・温かさを感じます。
記名帳を見ると、ほとんど県外からで、月に5名ほど訪れているよおです。
「真手ノ浦教会」は「入り江」の高台に有りましたが、申し訳ないが、この教会はあんまり印象に残って無く、写真を見てもどんな教会だったかなぁ・・と思っています。
オマケに写真の字が「真手ノ」だけで「浦」の字が抜けてました、すみません。
恥ずかしながら「YouTube」に尺八二重奏「アヴェ・マリア」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます。
当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がで販売されています。
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