HOME > 紀行文「目次」 > 「塩の道」地図と目次 > 28 浦 川
2013.10.31 旅行 2014.4.29 UP
車が通れるほどの道が「浦川」の河原まで続いており、これならば荷馬車も通れたろおなぁ。
浦川に沿う河原の途中に「中浦の大岩」が有り、写真を撮ろうとしたら、越後屋がその岩の側を通って草藪の中をズンズンと進みます。
あれっ?・・幅広の河原道をそのまま行くんでないの?・・と思って聞くと「この道を行くように標識が有る」と言う。
見ると、ホンマに標識が岩の側に有り、へえぇぇ~・・気がつかなかった。
越後屋が先を歩いてなく、岩の周囲を写真に撮ってただけならば、そのまま続いてる広い河原道を行くところだった。
「中浦の大岩」の所からは、道は狭くなり草が生えて少し湿気が有ります。
それなりに岩がゴロゴロして険しい所も有り、もっとも転がり落ちて遭難するほどの難所ではなかったが・・
やがて小さい橋を渡って再び幅広の道を行き、「浦川橋」が見えた所で一休み。
車が1台停まっており中から作業道具を出していたので、川の測量をしてるようです。
さて、出発しようかな・・と思ったら、越後屋が近くの道端で「ハタケシメジ」を見つけた。
こいつは、よぉ~キノコを見つける。(^O^)
それにしても、このコースは、キノコが出ているなぁ、近くに住んでいたら探しに入るのにぃ。
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