HOME > 紀行文「目次」 > 「塩の道」地図と目次 「塩の道まつり」 > 11 中綱湖
2013.5.5 旅行 2013.6.7 掲載
中綱湖に向かって歩いてると、「都山流か?」とジサマに聞かれた。
尺八の流派名を知ってるので同業者だと思い「この付近で尺八やってる人が居るか?」と聞くと、女の人が尺八やっており現代曲とか古曲も、どこかで演奏してるらしい。
ふうむうぅ~・・尺八界での「現代曲」「古曲」とい単語を知ってる人だから、このジサマは身分を隠しているが、かなり尺八をやってる関係者だろなぁ。
吹けるかな・・と試しに吹いてみたら、一応「三谷」の前半位までは吹けたが、やはり歩く速度が早いためか息切れがして、ジサマも「歩いてるから息切れするでしょう。」と言います。
それから尺八の現代曲・古曲の話しになり、現代曲をやっていても最終的には古曲へ戻る・・・という話しになり、σ(*_*)の師匠も生前そのように言っており、σ(*_*)もそう思う。
このジサマの話している内容が、かなり尺八の専門的内容だったので、たぶん永年尺八をやっているエライ先生なのだろなぁ・・名前等を聞いたけど教えてくれなかったが・・・。
「堂崎観音堂」の所で、武士姿のトッツアンが来て、なかなか凝ってますなぁ・・・・σ(*_*)と違って本格的ですねぇ。
さすが「塩の道まつり」風景です。
中綱湖畔を歩いて「中綱水神社」に着きましたが、狭い境内で人がごった返しています。
あらら・・どこへ行こうかな・・と思ってたら、大阪から来たというオババが、ネズミ?のマスコットと並んでくれと言うので記念写真に応じました。
このマスコットの中に入ってる人は見た目以上に、もんのすごく大変なんですよ。
前職時代に、このようなマスコットが有り、中に入る人は一番若い者と決まってました。
それも10分ほどで交代しないと、暑くて体力が持たないそおです。
マスコットが重いので一人では早く移動できず、中からは正面の一部しか見えないのですよ・・これ・・・
なもんで、マスコットには必ず目立たないように一人以上のスタッフが付き沿い、左から子供が来たとか・・・後からオババが抱きつきに来るから、気を付けろとか・・・右からキレイなネーチャンが握手しに来るので、喜べとか・・・・とか・とか・・の周囲の状況を随時教えてやってます。
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