HOME > 紀行文「目次」 > 「塩の道」地図と目次 「塩の道まつり」 > 12 仲良し
2013.5.5 旅行 2013.6.7 掲載
出発地から孫遍路が、同じ年頃の子と一緒に遊びながら歩いており、後で聞くと埼玉から来たそうで、女の子は孫遍路と同じ1年生で、弟は4才だそうな。
仲良く手を繋いで歩いており、これおいうのも良い絵になりますねぇ。
国道を少し歩きましたが、そんなに危険でもなく距離もそれほどでは無かった。
木崎湖が見えはじめ「上諏訪神社」に着くと、ハンドマイクを持ってた人がこの付近の説明をしていたが、参加者は疲れのためか、だいぶダレている。
そこに「九条の会」の幟を立てた一人のオババが、付近の小屋で署名活動しており、同年輩の参加者オババと何か言い争ってます。
九条ババァが「あんた、それ間違ってますよ・・」と言ってたようだが・・・へえぇぇ~・・年寄のオババでさえも、「九条の会」に反対の人が居るのかと初めてわかった。
そおだわなぁ・・・中国の尖閣諸島侵犯や、うっとおしい韓国の竹島・ウソツキ売春慰安婦のタカリババア等の行為を毎日見ていたら、そりゃあぁ~日本もナメられたらアカンと思うわなぁ。
チラッと見ると「安部さん、まちがってますよ・・」というような事が書いてある。
それにしても政治色抜きのイベントなのに、「塩の道まつり」とは全く関係の無い自己主張の活動をするのは、いかがなものか・・・無粋な「九条の会ババア」だなぁ。
こんな事が許されるのだったら、「在日特権を許さない会」が嫌韓チラシを「九条の会ババア」の目の前で配ってもモンク言えまへんでぇ。
そおなると主義・主張の争いが泥沼化しちいまい、「塩の道まつり」の雰囲気が壊されちゃうんだけれど、その時は最初にやり始めた「九条の会」のお花畑の人は、どう責任取るつもりかな?・・たぶん責任を取らないと思うが・・
こおいう活動する人達は、最初の一つを許すと味をしめちまい、歯止めがきかなくズルズルと続くと思い、対策を取るならば今のうちだと思う。
「上諏訪神社」を出る時に、わざわざ「九条の会」ババァの前を通り「安部さんは、よお~やってると思うよ。少なくとも民主党の前政権よりは・・」と、オババに聞こえるようにワザと独り言を言いながら通り過ぎてやった。
こんな所で政治色の有る署名活動する無粋な奴だから、それ位の事を言われるのは覚悟しとるじゃろ。
祭りというモンには、いかなる政治色の有る団体であっても参加して欲しくなく、もし参加するようならば、その祭りはいつか問題が起きるでしょう。
「仲良し」とは、全然関係の無い反対の話題で締めくくったが・・・(^O^)
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