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西国33観音霊場の赤線箇所が歩いた箇所の地図です。
なお、西国33観音霊場「目次」の通り紀行文が始まりますが、この地図の該当掲載箇所は「20 十年一昔」からです。
団地周囲を回る道路(地図の紫ライン)を地元では「林道」と言ってるようですが、入口(①の場所)にゲートが有って入れません。
①付近に「ダムの石碑」が有り、その横から林道へ入る事ができます。
ただし林道出口③まで行くと、ゲートが厳重で乗り越え・迂回は出来ないそおです(地元民の話)。
そのため「西つつじケ丘団地」へ上がるコンクリ階段が一箇所だけ有るので(②の所)、どうしても林道を歩きたい人は「西ツツジケ丘団地」へ上がるしか無いよおです。
該当ページ「24 林道」
実際は「花山院」裏参道への分岐がわからず直進してしまい、尾根・三角点を通り「花山院」へ行った道筋です。
麓から溜池の横を通り、分かれ道で左へ行くと、まもなく小さい堂が有り、ここまでは道が分かり易いです。
ただし、その先は沢と言って良いのか・・谷と言って良いのか・・とても道とは思えない所です。
おまけに、歩く人がほとんど居ないためか道が荒れて木枝が出たりして藪になっており、これが正しい道かと迷いました。
正直言って断念しょうかと思いましたが、木枝に赤布・ピンクテープが所々に付いてるのに気付き、それを頼りに尾根まで上がりました。
尾根より菩提寺山頂の三角点までの間は、ほぼ直線に上がり道は無く、赤布・ピンクテープだけが頼りで、見つけれなかったら迷うでしょうなぁ。
このコースは、藪漕ぎ経験の有る人とか、道無き山道を歩いた経験の有る人でないと勧めず、無理して歩くほどのコースでは無いと思います。
これを書いてる時に調べてみると、途中で参道への分岐が別に有ったらしく、それほどヒドイ道ではなさそうです(①付近の破線道)。
すんません、お役にたてなく・・・m(_ _)m
次ぎに「花山院」から車道を下りた急カーブの箇所に、ベンチと「琴弾坂」の石碑が有り、そこより山道があります。
たぶん、これが旧道だと思い、道はわかりますが枝道が少し有り、やっばり歩く人が少ないためか荒れており木も倒れてます。
該当ページ「37 菩提山」
茶屋からトイレへ向かい、そこから赤い消防車が見えます。
その付近に山道(「丹後道」)が有り、「置塩峠」の古びた看板が入口にあります。
該当ページ「45 置塩峠」
以上 2015.6.1記載
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