HOME > 紀行文「目次」 > イザベラ・バードの道「地図と目次」(関東・東北編) > 42 音無川
旅行日 2015.8.24 掲載日 2016.2.22
国道を走り「平石」集落へ向かう旧道は、草が茂っており何故か車止めが有って入れませんでした。
そのまま国道を走ると、「平石」集落の一軒だと思われる家が見えたので行ってみると、ほんまに一軒しかなく、その家から先の道は先程見た砂利道で草が生えています。
まぁ・・この一軒のためだけ道を整備するわけにはイカンだろおが、それでも両方から入れた方が便利なのにぃ。
「花立」集落手前の国道沿い山側に、何となく旧道でないかなぁ・・と思う道が有り、国道から外れてカーブで「花立」集落へ入るのではなく、すんなりと自然に集落へ入れるような道でした。
行ってみると旧道と思えば、そう思えるしぃ・・、あぁたぁ~そりゃあぁ~単なる農道で、気のせいですがなぁ・・と言いわれりゃ、そうとも思える。
写真の位置で引き返しましたが、違ってるかもしれんので、だれか知ってる人がいたら教えてね。
「花立」集落を過ぎ、再び国道へ出て橋を渡った時に、川の下に道が見え・・あっ・・あの道を行く予定だった。
音無川沿いの道が旧道だったのか、わかりませんが、だいたい旧道と言うもんは川沿い、山麓沿いに沿ってるものなので、無理矢理に山の中を掻き分けて行く道は峠越え以外に、ほとんどありません。
通れるかな・・と思いながら砂利道を行き、音無川を見ると庭石に良さそうな石が、ゴロン・ゴロンと転がってます。
「天満」集落に出て「常浪川」の畔から対岸へ向かって、昔は舟の「渡し場」が有ったらしいが、場所がよぉ~わからんし、そのカケラも今となっては残ってないだろおと思い探しませんでした。
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