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田名部海辺33観音(下北半島)・地図と「目次」

自転車で巡った田名部海辺33観音「地図」

  札所    特別番外     お勧めの見所 仏ケ浦、「田名部海辺33観音霊場(下北半島)」

田名部海辺33観音霊場「目次」

むつ市~脇野沢/自転車下風呂、「田名部海辺33観音霊場(下北半島)」

1 打ち始め1・29・24・3番        2 海ゆかば16・4・32番
3 城ケ沢2番    4- 奉納経 27・26番   5 脇野沢30番
6 日本一周      7 牛滝 28番        8 仏ケ浦
9 佐井14・19・20番

大間~大畑町/自転車

10 最北端     11 大間21・22番    12 海霧15・13番
13 夕暮れ     14 下風呂12番     15 延寿庵5番
16 大畑8・17・9・10・31・11番恐山、「田名部海辺33観音霊場(下北半島)」

尻屋崎方面・内陸部/自転車

17 東通18・6番     18 大利25番     19 「むつ」漂流
20 尻労7番        21 尻屋崎23番   22 恐山特別番外
23 廃校          24 問答

おまけ /

館佞武多、「田名部海辺33観音霊場(下北半島)」    青森ねぶた、「田名部海辺33観音霊場(下北半島)」     秋田傘燈、「田名部海辺33観音霊場(下北半島)」

25 キリストの墓   26 浅虫      27 雪中行軍
28 ねぶたの里   29 青森観光    30 青森ねぶた
31 一つの物語   32 立佞武多    33 千畳敷 
34 青池       35 秋田傘燈

ワンポイント・アドバイス田名部海辺33観音(下北半島)の旗田名部海辺33観音(下北半島)の看板

 田名部海辺(下北半島)三十三観音の札所近くには、写真のように道路脇には、「札所番号」を書いた「黒い看板」が設置されてました。

 また、札所近辺には「田名部海辺三十三観音札所」と記載された「白い幟」が目印に立っている事が多かったです。
                 

海辺田名部33観音霊場について

(どうでも)良い前書き

 (急いでおり、こんなくだらん「前書き」なんか読みたくない人は、「目次」から直接本文へ行ってください)

 下北半島にある「田名部海辺三十三観音」という霊場は、あんまり知られてなく、その場所も知らない人が多いと思い、実はσ(*_*)も、つい最近までは、そんな霊場が有るなんて知りまへんでした。尻屋崎、自転車で巡った田名部海辺33観音霊場記

 σ(*_*)はトシヨリなのでカンオケに入る前に、霊場巡りを可能な限り沢山巡っておきたく、足腰が立つ今の内に、なるべく遠くの霊場から先に巡ろうと思い、そおなると考え着く所は北の端「青森県」ですねぇ。

 青森県には「津軽三十三観音」霊場があり、最初はそちらを巡ろうかと思いましたが、調べていると下北半島に「田名部海辺三十三観音」が有り、何故かあんまり有名でなく、知られていないよおで、紀行文もそんなに有りまへん。

 となると、他の人と逆の事をしたがるアマノジャクな性分のため、このあまり有名でなく、人が行かない「田名部海辺33観音霊場」を巡りたくなるのですねぇ。

 ちなみにσ(*_*)の霊場巡りは、少なくとも江戸時代以前から霊場として存在しているものに限っており、この「田名部海辺三十三観音」も300年前から有るそおです。青池、「田名部海辺33観音霊場(下北半島)」

 どうも昭和・・特に平成以降に出来た新しい霊場は、言っちゃあぁ悪いが、素朴な信仰心よりも、寺の金儲け目的のために作った霊場グループのような気がしましてなぁ。

 すんまへん、もんのすごく信心の足りん、失礼な人間ですので・・

 この「田名部海辺三十三観音」は、車に自転車を積み込み、あんまりキツクなさそうで、景色の良さそうな箇所だけを自転車で巡りました。

 有名霊場と違い、わかりにくい場所もありましたが、後に続く人のために可能な限り、地図・本文等でわかりやすくしたつもりです。


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 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「手向」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます


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