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2012年7月~8月に自転車で12日間かけて「津軽三十三観音霊場」を巡りましたが、「小泊」~「竜飛崎」~「三厩」の区間だけは車で行きました。
なんせ、竜飛崎へ行くまでの国道は、山越えがキツイと聞いてましたもんで・・・
「津軽33観音」霊場を巡って、他霊場と違うのは納札で、これは津軽・下北霊場だけの習慣のよおでした。
1 納札は、専用の納札箱が無い
2 納札に穴を開け紐を通して短冊のようにする
3 それを釘等にぶら下げる
なもんで津軽33観音霊場を巡って、納札をどおしても、こおしても何としてでも納めたい人は、予め納札を用意して穴を開けておくようにした方が良いです。
σ(*_*)も、どうしても納札を納めたかったので、風等で穴が広がって千切れないように、穴に補強用シールを前もって貼っておきました。
「津軽33観音霊場」札所は、神社と一緒になってる箇所が多く、また祝日でも無いのに日章旗を掲げている札所が数カ所有ります。
今まで各地の霊場を巡ってみた経験上、日章旗を掲げているのは津軽33観音霊場だけの特徴のよおに思います。
たぶん「日の丸」が嫌いな日教組や、仏像ドロボーのうっとおしい隣国の人達は、来たくないでしょうなぁ。(^O^)ワッハハッハッ・・・
津軽33観音霊場の地図で、自転車で巡った日・コースにより色分けしています。
以前は国土地理院地図に札所・コースを掲載していたのですが、地理院の廃止により地図が見れなくなりました。
新たにgoogleで地図を作製しましたが、なんせ月日が過ぎていたり、詳細な道筋(特に山道)が記載されてないため不正確ですので、そこん所はご了承ください。2020/6追記
自転車で津軽33観音霊場を巡った12日間の目次です。朱書番号は札所番号です
1-初日30・26番 2-狛馬?27番 3-広船28番
4-方言29番 5-間違い32番 6-日章旗31番
7-下手33番 8-弘前18番 9-自転車道
10-久渡寺1番 11-清水観音2番 12-岩谷観音番外
13-岩木山岩木山神社 14-夕暮れ3・4番
15-下相野11番 16-仁太坊12番 17-木造ねぷた
18-川倉賽の河原地蔵尊 19-野宿13・14番
20-遊び場15・16番 21-赤倉霊場 22-山王坊
23-東日流17番 24-龍飛 25-言い伝え19番
26-今別20・21-1番 27-外ケ浜21-2番
28-浅 虫22・23番 29-山野峠越え 30-入内24番
31-松倉観音堂25番 32-鬼神社
33-巌鬼山5番 34-御開帳6番 35-わさお7番
36-五能線8番 37-ケッパレ9番 38-深浦10番
39-帰り道
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